『偽りなき者』で、マッツ・ミケルセン演じる主人公の告発リーダーである園長先生(?)グレテ(スーセ・ウォルド)がかけているメガネに驚嘆!デンマークのアイウェア・ブランド「MONOQOOL」だったのだ!
同ブランドの看板アイテムの代表格が、一度見たら忘れられないスプリングヒンジ!
これ、デザインはデンマークながら、製造は日本で行っているのです!
私も1本所有しているのですが、ちゃんと「Hand Made in Japan」と記載されてます。
まさに北欧デザインと日本伝統職人芸(匠の技!)のコラボレーション!
この動画だと、その特異性が更にわかりやすい。
ちなみに、私は自分でMONOQOOLをばらしたり組み立てたりしたことはありません。
ic!Berlinならたまにバラして遊んだり(?)、踏みつけてバラけたりしますが・・・。
その点、アイシーの頑丈さは心強い。二度ほど思いっきり全体重で踏んだのに無傷だった。
デンマークには他にもリンドバーグ、プロデザイン、フライ等々、日本でも人気のアイウェア・ブランドが多数。などと語っておきながら、にわかメガネ語りな私には、マッツ・ミケルセンがかけていたメガネのブランドまではわかりません・・・。
ちなみに(どうでも好い話ですが)、私の視力は中途半端に悪い(好い?)0.6とか0.7とかいった値なので、映画を観るときには必ずメガネをかけるものの、自宅にいる時は基本裸眼だし、仕事中でもデスクワークならメガネはかけません。最近は裸眼の「ちょうど好い見えなさ」が心地好く(?)、終始裸眼で仕事も生活も通していたりするのですが。